長澤 まさみ(ながさわ まさみ、1987年6月3日 – )は、日本の女優。本名同じ。愛称は、まあちゃん、まっさん、がっさーわー[注 1]。
静岡県磐田市出身。堀越高等学校卒業。身長168cm。東宝芸能所属。
父は元サッカー日本代表で、ジュビロ磐田の初代監督を務めた長澤和明。
>>Wikipedia-長澤まさみ
1~2月に各地で上演された「キャバレー」は長澤が舞台で着た衣装が大きな話題となった。
「基本はガーターベルトのパンストという姿や、それにプラスしてSMの女王様が着用するようなボンデージ風下着衣装で、観客の視線をくぎ付けにしました。見た目のエロさもそうですが、こんな艶っぽい演技もできるんですね」(事情通)
そんな長澤の新たな一面が彼女をもう一つ大きなステージへと突き進ませるというのだ。
そもそも長澤といえば、2004年にヒロインとして出演した映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。その後もコンスタントにドラマや映画に出演し、女優としての地位を築き上げてきた。数々の出演歴で分かるように長澤というと、世間では“清純派”のイメージが強い。それを本人も自覚し、何とかその殻を破るため、演じる役柄に真剣に向き合い苦悩してきたという。
お色気路線への傾斜はすでに本紙で報じてきたところ。今回のミュージカルはいままでのイメージを覆すのに十分すぎるほどのステージであり、長澤が見せた妖艶な演技も男性客を興奮させたはずだ。
舞台関係者は「本人の中でも、世界中で繰り返し上演されている傑作ミュージカルをやり切ったことがかなりの自信となったようです。昨年のNHK大河『真田丸』での演技が何かと批判されたことで、当初『キャバレー』にも相当な不安を抱えていたが、稽古を重ねるうちに体のすべてを使い歌って踊る“生もの”に魅了されていった。本人はミュージカルというものをもっと突き詰めたいと考えたようです。事務所に『本場・ブロードウェーで演技の勉強をしたい』と留学を直訴しました」と語る。
当然、いまの長澤はドラマや映画だけでなく、CMなど数多くの作品に出演する日本の芸能界をけん引する一人だ。そんな長澤が「留学したい」と言いだして、「はい、どうぞ」と簡単に了承しては、日本の芸能界での女優としての経歴に空白を作りかねない。それでも、周囲は長澤の熱意にほだされ、前向きに検討し始めているというのだ。
「事務所としても長澤が大河とミュージカルという大仕事をやり切ったことで、大筋は留学を認める方向で動いているそうです。ただ、その間、全く活動しないと業界からも忘れられてしまうので、いまはCMの更新と売り込みを最優先で進めています」とは前出の舞台関係者。この一大計画が発動されるのも、「いろいろな調整もあって、早くても来年以降となるでしょう」(同関係者)。
演技留学をしたからといって、将来の成功が約束されたわけではないし、ましてや周囲が心配するように空白期間を作ってしまうのだ。それでも、これまで日本で活躍した芸能人が世界でも活躍した例は少なくはない。長澤もこのステップから、「トニー賞」を頂点とする米国の演劇・ミュージカルの大きな舞台へ羽ばたく日が来るはずだ。
★米倉涼子は「シカゴ」で主演=近年、ブロードウェーで主演を飾った女優といえば、真っ先に思い浮かぶのが米倉涼子(41)だ。ブロードウェーのアンバサダー劇場で、ミュージカル「シカゴ」に主演したのが2012年7月。主役のロキシー・ハートを演じた。さらに、昨年11月に「シカゴ」リバイバル版が上演20周年を迎え、「シカゴ」プロデューサーのバリー・ワイズラー氏がアニバーサリーにふさわしいキャストとして米倉に再びオファーを出した。そして米倉は7月に5年ぶりにブロードウェーのステージに立つことになった。目指すところはブロードウェーではないが、昨年秋口に、ニューヨーク行きを表明したのが、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(39)。“ハリウッドスター”になることを夢見て、4月に渡米する予定だ。ただ、ここにきて「銃社会が怖い」などと後ろ向きな発言が出始め、米国に行くかどうかすら懐疑的な見方も出始めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000010-tospoweb-ent
東宝芸能所属なのに、主役映画の企画ないし
ドラマでも主演オファーがないため、誰でもいいような脇役も嫌だなぁ
スケジュールが埋まらず舞台仕事で穴埋めしたけど
暇なので留学ってとこかな
もっと大女優コースかと思ったんだけど