竹内 まりや(たけうち まりや、1955年3月20日 – )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。自称「シンガーソング専業主婦」。本名、山下まりや(旧姓:竹内)。島根県簸川郡大社町(現出雲市)出身。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はスマイルカンパニー。夫はシンガーソングライター、ミュージシャンの山下達郎で、山下との間に一女がいる。血液型はA型。
>>Wikipedia-竹内まりや
竹野屋旅館は出雲大社の鳥居から100メートルほどの参道にあり、開業以来140年になる。竹内まりやの実家としても知られる老舗で、土日はなかなか予約が取れないといわれてきた。
皇族が利用されたこともある格式の高い旅館で、沢田研二と田中裕子が披露宴を行ったことも。
(中略)
最後にはスタッフが5人にまで減り、旅館営業が不可能に。宴会や結婚披露宴は続けていたものの、宿泊ができないので、客はみんな近隣の温泉宿に流れてしまう。そんな厳しい実家の窮状を知って、心を痛めていたのが、まりやだった。
彼女は大学進学のとき出雲を出て上京してからも、たびたび故郷へは帰ってきていた。
最近でも5月上旬に、まりやが墓参りに行く姿が目撃されている。
「小さいころから“美人4姉妹”の三女として地元でも有名でしたからね。“平成の大遷宮”が行われた’13年には、故郷への思いを綴った唱歌『愛しきわが出雲』をプロデュースするなど、強い“出雲愛”を持っています」(別の地元住民)
実は、現在の竹野屋旅館の実質的オーナーは、彼女だというのだ。
なぜ、まりやはオーナーになったのか
「テコ入れのために半年ほどリニューアル工事をしていたのですが、その改装費用のほとんどを、まりやさんが出したという話です。何よりも、実家の旅館が廃れていくのが耐えられなかったみたいですね。いても立ってもいられず、再建に乗り出したんでしょう」(同・地元の住民)
自分が元気なうちに何代も続いた旅館がのれんをおろすようなことになるのは絶対にイヤ。そんな思いがあったという。
「5代目は昨年10月に退任し、きょうだいの長女の娘婿である男性が6代目となりました。昨年8月から部屋の改装を始め、今年3月にリニューアルオープン。もちろん料理は仕出しではなく、旅館の厨房で作った懐石料理を出しています。
コンサルティング会社が入ってコンセプトから練り直し、東京都内のコーヒーショップ店長や一流旅館で働いた経験のある若いスタッフを多く採用しています。新社長は英語に加えてフランス語もできますから、インバウンド需要にも対応できますね」(前出・地元記者)
新社長に話を聞きに旅館を訪れたが不在。後日、ファクスを通して『週刊女性』の取材に回答したところによると、リニューアル後の業績は予想を上回る好調な数字のようだ。オーナーのまりやについては、
「不定期ですが、ときどき来られています。特に指示はなく、私たちにお任せいただいています」
(中略、>>2以降につづく)
彼女には、自分がこれまで旅館に何もしてあげられなかったという後悔の思いがあるのだという。
「両親に恩返しをしたいという気持ちが強いんですね。高校生のときにはアメリカに留学させてもらい、大学時代は東京で音楽に親しんだ。
その結果、彼女は成功できたんです。5代目の社長であるお兄さんに対しても、感謝の気持ちを持っていますよ。まりやが音楽に興味を持ったのは、彼の影響もありますからね。
だから、なにがなんでも旅館を守りたいんですよ。“私は本当に自由だった。お兄ちゃんは本当に不自由だった”とも話していましたから」(小杉社長)
地元の旅館や商店が次々と店を閉めていくなか、兄がまがりなりにも竹野屋旅館をつぶさずに守りきったことに感謝しているのだ。
(中略)
旅行サイトのクチコミによれば、竹野屋旅館では朝に竹内まりや、夜に山下達郎の曲が流れるのだという。2人のファンが泊まりに行くようになれば、全盛期の賑わいを取り戻せるかもしれない。
「まりやはオーナーになったわけですから必死ですよ。最近では、毎週のように出雲へ行っては“やったね、来週も土日が埋まったみたい!”と電話がかかってきます。いきいきしているのはいいけれど、歌手活動は完全に休業状態。事務所としては困りものですけどね(笑)」(小杉社長)
’80年代の名曲『元気を出して』の歌詞「チャンスは何度でも訪れてくれるはず」を地で行くように、まりやは、今日も旅館の再建に力を尽くしている。
(おわり)
私は出雲にまず行かない
夫婦放談だけやってれば良いわ
おせーんだよw
>社長は英語に加えてフランス語もできますから、インバウンド需要
>都内のコーヒーショップ店長や一流旅館で働いた経験のある若いスタッフ
阿寒パターンや・・・
これ宣伝だろう
この夫婦クッソ金持っとるんだから道楽で経営出来るだろう
竹内まりやくらいの有名人の旅館なら
なんでそれ押しで宣伝しないんだ
山下達郎と竹内まりやのミュージアムとかあれば
それ自体が観光資源になるだろうに
まりやクラスならつぎ込める金は無制限だろうが、とりあえず変なコンサルでないことを祈る
俺なら高級な旅館とリーズナブルなビジホタイプを併設したいけど
絶対にNHKが食いついてくるぜ
断言するわ
必死に守るのはいいけど
根本的な解決をしなければ期間限定の延命にしかならない。
長岡の花火や千春記念館の話をしていたもんね
頭の中が観光でいっぱいだったんだね