番組では「東アジア モンゴル 国境の村 たった一人の日本人女性」と題し、高島がモンゴルに住む日本人女性に会うべく現地に向かった。
ロケVTRでは、高島が現地の人々に聞き込みをしながら、目的の女性がいるというモンゴル・アルタンブラグ村を目指した。
アルタンブラグ村へは、日本からソウルを経由して飛行機で約9時間半移動し、ウランバートル駅からスフバートル駅へ寝台列車に乗って約8時間移動する。
スフバートル駅からは、タクシーでアルタンブラグ村に入った。
なお、モンゴルの空気が乾燥しているため、移動の段階で高島の声が枯れてしまうというアクシデントも発生した。
そんな高島が乗ったタクシーの運転手は、日本人女性の家を知っていると言い、家まで直接向うことに。
しかし、タクシーは人の気配がない悪路を進み、草原の中で停車した。
運転手によると、その場所には、10日前まで遊牧民の移動式住居「ゲル」があったという。
高島があたりを散策すると、みかんの皮が落ちているなど、人が住んでいた痕跡を発見する。
高島は「アルタンブラグ以外に行っちゃった可能性あるよね」と予想。「この番組はじまって以来のいなくなっちゃったよ日本人!」「マジで?」と、かすれた声で嘆く。
結局、スフバートル駅まで戻り、店で聞き込みをした。
聞き込みを続けると、ホシャット村に引っ越しをしたという情報を得ることができ、車をチャーターして午後4時に出発した。
悪路を進みホシャット村に到着するが、ここでもなかなか日本人女性の居場所がつかめない。
すると高島は歩きつつ、日本人女性が引っ越していたとを知らなかったスタッフへの怒りが爆発。
厳しい表情で「大体そこなんだよね、あそこ(アルタンブラグ村)にいたらそれで終わってた!」「大体ね、アルタンブラグ村にいたっていうのは何週間前の話なの?」と問い詰める。
スタッフが最後に確認を取ったのが1ヶ月前だったそうで、それを聞いた高島は「1ヶ月!?」と驚愕。
笑顔が消えた高島は「1ヶ月あればゲル生活してる人だったらそりゃあ移動しちゃうわな~」「1ヶ月、ありえんやろそれ」と、かすれた声で怒りを露わにした。
その後も徒歩で移動し聞き込みを続けると、ようやく日本人女性の住んでいるというゲルの場所が判明。
村の中心から車で走ることおよそ40分、日本出発からおよそ66時間かけ、ついに日本人女性の衣袋智子さんと出会うことができた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13573520/
2017年9月6日 8時25分 トピックニュース
ご苦労様
どこで用を足したんだろう
遠いんだなあ。9時間とか。
レポーターばかりだけど
綺麗なうちに女優さんもやんなさいよ
そのぐらい辛抱しろ
高島に伝えてあったかどうかは別として。
1番悪いのは、こういうトラブルは覚悟してくださいって前もって説明しなかった無能スタッフだな
でもキレてる場面のオンエアに同意したからオンエアされたんだろうから、高島礼子男前だなw