株式会社フジテレビジョン(Fuji Television Network, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者。また、フジテレビONE・フジテレビTWO・フジテレビNEXTの衛星一般放送を行う衛星一般放送事業者、台場2丁目を業務区域とするエリア放送の地上一般放送事業者でもある。かつてはフジテレビONE・フジテレビTWOの移動受信用地上基幹放送を行う移動受信用地上基幹放送事業者でもあった。
>>Wikipedia-フジテレビジョン
「月9」といえば、80年代後半には20%超えが当たり前のフジの看板枠。
ところが、現在放送中の「突然ですが、明日結婚します」は瀕死の状態に追い込まれている。
初回視聴率が8.5%でつまずくと、立て直せないまま2月20日放送の第5話では6.2%と、
月9史上最低視聴率を更新したのだ。前出・フジ関係者が、企画段階からのバタバタ模様を明かす。
「本当は竹野内豊(46)を主演に迎える予定でしたが、企画がつまらなくて最終段階で断られてしまった。
急遽、別企画を立て、スケジュールのあいていた西内まりや(23)に主演の白羽の矢が立ったんです。
共演者も慌ててキャスティングしたのですが、これほど知名度の低い役者が集まった月9は初めてでしょう」
華やかな時代は遠ざかったが、ドラマ内容は「あの頃のまま」というのが惨敗の原因のようである。
美男美女2人のリアルな「結婚観」をテーマしたという今作は、キャリアウーマンの西内が結婚して専業主婦になることに憧れる中、
生涯独身を貫くイケメンアナと恋に落ち、しだいに引かれ合うラブストーリー。
元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア論)の碓井広義氏はこう指摘する。
「ストーリーを聞いただけで、情けないほど薄っぺらなバブル感が漂います。
月9枠は昨年もひどくて、福山雅治さん主演の『ラブソング』はヒロインとの年齢差が離れすぎて恋愛ドラマとしてリアリティがなかった。
視聴者の目も肥えていますから、まず大事なのはどれだけ練られた脚本なのかということです。今回のように陳腐な話とチープな役者では‥‥。西内さんも、月9のヒロインとしては弱い。
出演者ありきで物語を乱造するフジと、視聴者の感覚は大きくかけ離れている。若い世代には、『いまだに月9“なんか”見てるの?』と嘲笑される“看板”になってしまった」
視聴率回復の兆しは見えず、危険水域に突入したが、今のところ月9からの「撤退」は聞かれない。
元日本テレビプロデューサーの村上和彦氏は語る。「恋愛モノの作品が多いので、F1層(20歳から34歳の女性)に人気があります。
F1層は流行に敏感で購買につながるので、月9の放送時間枠はスポンサーが集まりやすいんです」
日テレの「笑点」は高視聴率だが、視聴者のシニア層の購買行動が弱いため、放送時間枠のCMは高く売れないという。
「フジは視聴率がよかった時の単価でCMを売ろうとしているので、言い値での販売に苦戦している話も聞きます。
それでも他の番組より高く売れる月9を簡単に終わらせることはないでしょう」(前出・村上氏)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170307/Asagei_76448.html
【ドラマ】〈フジテレビ〉月9史上初の5%台…「突然ですが、明日結婚します」3週連続ワースト更新 ★2
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1488255858/
そうかバブルのトレンディドラマなんだな
西内みたいなのもいるからなw
脇役クラスが主演に抜擢されるなら喜んで出るよ
フジは面白いドラマを作れないテレビ局ってイメージで固まっちゃった感じ
木10も終わってるし
役者の問題じゃないんじゃん?
企画力のなさ
これに尽きると思う
話はそれからだ
深夜アニメ枠の廃止からだね。
バラエティ枠に転向したりすればマンネリ感がなくなるんじゃないか。
意味がわからん
いつまでバブル脳のままなんだよ
だからやること全て滑ってんのに未だ気付かねーのかよ